2019.02.05
本来、自分のお腹のなかではぐくまれる受精卵ですが、
体外授精にチャレンジしてる場合は、受精卵は病院で培養されます。
本来近くにいる家族の元を離れている状態ですね。
だから、受精卵が寂しくないように、
私が、体外受精にチャレンジしているときにやっていた、
受精卵に愛を送るエネルギーワークの方法をお伝えしようと思います。
あの時、愛を送ってた受精卵は、2019年現在、4歳のおませな娘として私の横で笑っています。
エネルギーワークには何種類かの種類がありますが、ここでお伝えする方法は
ヒーリングと呼ばれるものです。
ヒーリングは、何らかのエネルギー(愛、波動など)を何か(人、もの、動物、空間など)に送るものです。
受精卵に愛を送るエネルギーワークのやり方
①通院している(受精卵が凍結されている)クリニックをイメージする
②そのクリニックの培養室の凍結庫の受精卵を
マゼンダ色で包み込むイメージをする。
(自分の受精卵だけでも良いし、ほかの人の受精卵全体でやっても良い)
③最後にクリニック全体を、マゼンダ色で包み込むイメージをして終了です。
ちなみに、マゼンダはこんな色です。
こんな感じの色なら、自分なりに色調を変えてもOKです。
※包み込むイメージは、
マゼンダ色のシャワーを浴びている様子でも良いし、
マゼンダ色の光を放つ感じにしても良いし、
どんなイメージでも自由に行ってください。
ちなみに私は、マゼンダ色のリボンが
クリニックの入ってるビル全体にかかるようにしていました。
マゼンダ色の波動は最高の愛の色とされているので、私はマゼンダを採用していますが、
ピンクパールでも素敵だと思います。ピンクパールの波動は癒しの色とされています。
好きなほうのピンク色で、チャレンジしてみてください。
このエネルギーワークは以前、当院の別のブログで紹介しておりました。
数名のお客様からエネルギーワークをした感想をいただきましたので、ご紹介します。
「移植前で敏感になっていましたが、ワークをすることで落ち着きました!」
「ようこ先生のエネルギーワークで、優しい気持ちになれてよかったです!」
「ピンク色の天使が、自分のお腹に入ってくるカンジがしました!」
などなど
私も体外受精で子どもを授かったので、経験があるのですが
不妊治療中というのは、本当にストレスフルで、
イライラしたり落ち込んだり、感情の波に飲み込まれそうになることがよくあります。
意味もなく泣いたり、ご主人に辛く当たってしまう、なんていうお話もよく聞きます。
そんなときに、エネルギーワークは強い味方になってくれるのではないでしょうか?
まだまだ根拠が少なく、見えない世界ではありますが、
受精卵に思いをはせ、自身の気持ちを落ち着かせるために私自身が効果を感じていました。
とっても簡単にできるものですし、お金もかかりません。
興味があれば、ぜひためしてみてくださいね!